競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

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麻雀業界はなぜ毎週炎上ネタが異なるのか


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Mリーグに興味を持つようになり、驚くほど麻雀業界が何かしらのネタで炎上していることに気づいた。

少し前までMリーグの実況を巡って炎上していたのに、ここ最近はお弁当を巡る炎上である。

ちょっと前はロンかポンか、発声を巡る問題があり、その少し前は麻雀大会が突如キャンセルになり、グラビアアイドルであり麻雀プロである篠原冴美が一肌脱いで代替となるイベントを突貫工事で仕上げた話題があった。

観察していると、麻雀プロも麻雀ファンも、とにかく自分の気持ちを出すことに気づく。

そして、ちょっとでも火がつけば、炎上だ!炎上だ!と騒ぎ出す。

直近のお弁当の炎上は、KADOKAWAサクラナイツの渋川難波が鯖の弁当に手を出さなかったことを、チームメイトの内川幸太郎がTwitterでいじったことから始まった。

この程度で炎上してたら、すぐに焼け野原になってしまう。

NHKマイルカップでのルメールの騎乗はなんだ!騎乗停止にしろ!という話題で賛否両論が巻き起こるのとは訳が違う。

また麻雀では、ノーテンリーチを巡るMリーグでの話題もあったが、こちらは全く燃えていない。

それが燃えずに弁当が燃えるという、よくわからない構造となっている。

唐揚げが燃えて数億円単位の弁済を迫られた令和の虎の岩井社長は、1週前の麻雀イベントで楽しそうに麻雀を打っていた。

配信では鯖で複数回燃やされた渋川難波やいつ燃えても不思議ではない堀慎吾、燃えそうなことはSNSで言わない勝又健志、岩井社長の4人で麻雀が行われている。

これはこれでエンタメ的で非常に面白かった。

炎上とエンタメは紙一重、そんな綱渡りなところに身を置いているのが麻雀プロである。

女流が喜ぶプレゼントの1位は金券という記事を書いた和泉由希子が炎上するということもあった。

どうすりゃこれで燃やせるのかと、不思議でならなかった。

まぁプロが5団体もある時点でお察しなのだが。

来週は何で燃えるのか、とっても楽しみである。

岡田紗佳が言うところの「放火魔」はまぁ楽しいのだろう。


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