競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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Mリーグ実況日吉辰哉はアリかナシかを考えてみる


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今年に入って急激にMリーグを見る機会が増え、麻雀を見る機会が急増している。

元々MJで麻雀をそこそこやっていたが、Mリーグにはほとんど関心がなかった。

一方でボートレースの番組などで東城りおを見る機会が多く、その流れでセガサミーフェニックスの動向はチェックしていた。

そんな下地もあり、今では毎試合Mリーグを見ている。

 

つい最近、Mリーグ実況の日吉辰哉に対する批判が出ているようだ。

わからんではないというのが個人的な感想であり、確かにうるさい。

日吉辰哉の実況に対して萩原聖人も指摘するなど、元々賛否両論が出やすいのは確かである。

オカルト的なコメントの多さも否定的に捉える人は多いようだ。

個人的なことを言わせてもらうのであれば、Mリーグ初心者としてはアリ、ある程度長く見始めればナシという感じになるのかなと思う。

これには明確な理由がある。

 

プロ野球の実況で近藤祐司という人がいる。

この人も実況スタイルが独特で、アメリカでの表現を使って実況する。

独特な実況ということでパリーグチャンネルで実況の様子がまとめられたこともある。

しかし、個人的には近藤祐司が実況する試合は一切見る気にならない。

それは麻雀をある程度見てきた人が日吉辰哉に思うことに近いのではないかと感じる。

実況が目立つな!と思う人もいるだろうが、自分の場合は耳障りの問題である。

生理的に受け付けないとしか言いようがないかもしれない。

先日古橋崇志が当日急遽実況することになったが、今いる3人の専属実況の方たちよりも聞きやすかった。

個人的には4人で回していただければと思うくらい、個人的には耳障りが良かった。

ちなみに古橋崇志が実況の道に呼び込んだのが日吉辰哉だという。

 

一方で自分は麻雀の対局を食い入るように見たことがあまりない。

モンドTVを見る機会は多く、麻雀対局にバッティングすることも多かったが、意識もしたことがなかった。

そんな人が麻雀対局をじっくり見れるようになったのは、間違いなく実況のおかげではある。

自分は野球やサッカーなどスポーツの実況はミュートにしている。

一方で将棋はミュートにしたところでよくわからないので、解説を頼りにしている。

何となく見てればわかるものは正直実況も解説もいらないと思うが、よくわからないものは実況や解説が欠かせない。

日吉辰哉の実況が初心者向きなのは間違いないし、中級者などになってくるとうざったいと感じる傾向が出てくるのもわかる。

自分が近藤祐司に対して思うことだからである。

だから、Mリーグ実況日吉辰哉はアリかナシかの結論は、アリもナシも両方あるということだ。

ちなみに日吉辰哉が酔っ払って語ってるところを見たことがあるが、いじりがいのあるおじさんである。

嫌う理由は何1つないという印象を受けたので、日吉辰哉を人格的に否定する気は一切ない。

性癖と同じで、好むか好まないか、それだけの差である。

今のところ、自分は日吉辰哉に対して不快感はさほどない。

でも、麻雀実況を色々触れていく中で不快感が出てくるかもしれない。

その時は自分が麻雀に対する一定の知識がつき始めたということだろう。

 

最後に、先日雷電の本田朋広が四暗刻単騎テンパイになった際、日吉辰哉の実況が非常に良かった。

テンパイになった際、紙をつかむ音や身を乗り出した様子などが絵に浮かんだ。

実況に臨場感を感じ、役満が出るぞ!という雰囲気にさせていた。

すごいことが起きてるぞ!と初心者の視聴者に伝えるにはあれ以上ない実況だと個人的には思った。

それを見て、もっと落ち着きなさいよと思った方は、それはあなたが麻雀の歴が長いのだろう。

そして、初心者なんぞに来てほしくないと心のどこかで思っているのではないだろうか。

その気持ちは十二分に理解する。

競馬界でもやたらと初心者初心者とうるさい。

自分は色々なことに興味を持ち、初心者的に楽しむことが多々あるが、自分で勉強して楽しむ。

パチンコパチスロもそうだ。

興味があれば勝手に勉強するのだから、正直初心者へのフォローは必要ないと思う。

所詮パチンコパチスロ、競馬、ボート、麻雀は友人か恋人が好きだからみたいなところから始まるし、それでいい。

Mリーグ実況日吉辰哉はアリかナシか、賛否両論の割合は麻雀の付き合い方で変わるように思う。

少なくとも正解はない。

私は好きだ、苦手だ、耳障りだ、面白い等々、各々が思えばそれでいい。

いわゆる「思っちゃったんだからしょうがない」でいいのではないだろうか


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