P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞は、いわゆる「源さんタイプ」と言えるやつだが、右打ちに入ると面白い。
まぁどのタイプも右打ちに入ると面白いのだが、無駄な時間が一切ないのでそれが最高である。
源さんだとラスト1回転で待たされるが、P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞は3ラウンド当たりの中で継続かどうかわかるので、その点でも無駄がない。
自分がこの前打った時はサッと8,000発出た。
9ラウンドを振り分け以上に引けたこともあり、あっという間だった。
このスピード感はやみつきになるし、閉店間際に飛び込んでもある程度の勝負は行えるだろう。
ここからは素朴な疑問のお話。
P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞の右打ちが今から始まるぞという時である。
隣の席に40代前後の人が座った。
ガラ空きのバラエティーコーナーで、「わざわざそれに座るか?こんなにガラガラで?」という状況だった。
しかも、自分は当たり始めたところ。
もっと言えば、その人の隣にも人がいるので、スプリットになってるところにわざわざ座ったのだ。
魅力的な台なんぞたくさんあるだろうに、なぜ?
これで一発抜けだったら心の中で呪ってやろうと思ったが、先ほどもご紹介したように8,000発出た。
普通、これだけ隣で出されたら不快である。
自分は台の音量を最小にしているが、それでもそこそこうるさい。
飛んで火にいる夏の虫ではないが、右打ちが今から始まるぞというタイミングで飛び込んできたわけで。
この人は何を思って座り、打ち始めたのだろうか。
トナラー特有の無頓着スキルだとしても、どういう回路でその判断になるのかわからない。
どうしてもそれに座りたかったというのは自分もあるのでそうであってほしいが。
ジャグラーでもペカらせてビッグボーナスの消化に入ったタイミングで立て続けに隣に座られた時も不思議に思った。
ボーナス消化中の台の隣に座ればペカりやすいというオカルトがあるならいいが。
自分は激熱リーチの時に隣に座られると殺意が湧くので、たとえ打ちたい台がそこにあっても別の台を打つ。
あらぬ恨みは買いたくない。
自分に関しては隣に座られてもあからさまに不愉快な態度はとらないが、人によってはカチンとくる人はいるだろう。
この時代、色んなところにトチ狂った人はいる。
人を見て態度を変える人もいるだろうが、いつまでも完璧を維持できるとは限らない。
態度を変える人は一度でも間違えれば致命的な展開が待っている。
よかったな、自分で。あんたこれがトチ狂った人相手だったら死んでるよと常に思う。
道を歩いていても道を聞かれるなど声をかけられやすいので、そういうオーラでも出ているのか。
ちなみに「エウリアン」も寄ってくるが、競馬場やボートレース場、大都市の街頭で声をかけてくる奴には最大限の警戒レベルで対応するので、相当ぶっきらぼうに思われている。
知り合いと談笑してるのに、見知らぬ人が競馬のことで質問されても非常に冷たく返す。
鉄火場は気を許してはいけない場である。
どれだけファミリーが来ようと、初心者を集めようと、鉄火場は鉄火場。
平和ボケをしないというのはそういうことだ。