パチスロを打っていると、時折目押しができない人に遭遇する。
無論自分も目押しができるわけではなく、リプレイ外しが何回もできただけで、あれあれどうしたのかなぐらいのヘボである。
とはいえ、ボーナスを揃えるだけの最低限な目押し力はあるし、それがないと話にならない。
そんな最低限の目押し力すらない人がAタイプのスロットを打っている。
ペカってるのに延々揃わず、貸出ボタンを押す有様である。
おい、お前が押してやれよ!とこれを読む人は思うだろう。
ところが、目押しができず、隣のお兄さんに代わりに押してもらったクセしてレギュラーだった時、お前のせいでレギュラーになったじゃないか!とキレているオバちゃんを見たことがある。
一事が万事そんな感じだから、自分は他人の目押しはしないことにしている。
関わったら最後、どんな因縁をつけられるかわからない。
せっかく居心地のいい店を見つけ、それなりに相性がいいわけで。
最低限の目押しすらできない人は打つべきではないと思う。
もしくは店側が押してあげられるようにすればいい。
会員カードを作ったら押しますよとか。
もちろんお上のルールでダメなことは重々承知しているが、うんざりするくらい、目押しができないオジさんオバさんは多い。
パチンコを打てばいいのに。
どうにかならないものだろうか。