競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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2025-01-01から1年間の記事一覧

岡田紗佳を提訴した男性は「何がしたかったのか?」:無謀な裁判の裏に潜む動機とは

岡田紗佳を「点数計算できないプロは辞めろ」発言で訴えた男性の驚愕の主張とは? 慰謝料30万円を求めた無謀な裁判の謎と、裁判所が下した明確な判断を考察。提訴の裏に潜む動機とは?

Mリーグは規定試合数未達時の「疾病特例」を急ぐべき

なぜ、浅井堂岐プロのMリーグスタジオでの異変は「不幸中の幸い」だったのか? 試合直後に発覚した脳血管疾患の早期治療の重要性を、田中裕二や星野源の事例から考察する。また、規定出場試合数(20試合)未達の場合のMリーグのレギュレーションの盲点を指摘…

なぜフォーエバーヤングは年度代表馬に選ばれるべきなのか? 史上初ダート馬選出の根拠とJRA賞各部門の行方

なぜ、フォーエバーヤングは年度代表馬に選ばれるべきなのか? BCクラシック制覇という偉業を挙げたダート馬が史上初受賞となる可能性を分析。エルコンドルパサーの事例を援用し、JRA賞各部門(最優秀3歳牡牝、スプリンターなど)の受賞馬を詳細に予想する。…

なぜシドニー・スウィーニーの「手ブラ」が衝撃なのか? おっぱいインフレとヘアヌード市場再来の予兆

なぜ、ハリウッド女優シドニー・スウィーニーの「グラビア的」露出が日本に衝撃を与えるのか? 食の欧米化による日本人女性の「おっぱいインフレ」と、グラビアがレッドオーシャン化する中でヌード市場がブルーオーシャン化する可能性を分析。過去に高須基仁…

なぜ「タイムショック」は1分から2分に倍増したのか? 「時間との戦い」を放棄してクイズ番組が本質的な面白さを失う理由

なぜ、『クイズタイムショック』は1分から2分に伸び、「時間との戦い」という本質を失ったのか? 芸能人主体の雑学クイズに変質したリバイバル番組の「スケールダウン」を指摘する。視聴者参加型フォーマットからの逸脱が本質的な面白さを損ねる原因だと分析…

なぜ『サン!シャイン』はわずか1年で終了するのか? 武田鉄矢の「不規則発言」を活かせなかった制作陣の葛藤と朝のワイドショー再編の現実

なぜ、フジテレビ『サン!シャイン』はわずか1年で終了したのか? 『モーニングショー』『ラヴィット!』などの強力なライバル番組の中で、番組の方向性と視聴者ニーズにズレが生じた原因を分析する。武田鉄矢の不規則発言を抑えざるを得ないコンプライアンス…

勝敗を超えた「評価軸」:麻雀・競馬に見る期待値最大化への執着と単複馬券の最適解

麻雀プロが不振でも批判されにくい理由を、常に「期待値の最大化」を追求している姿勢にあると分析。この評価軸は競馬やパチンコ・パチスロにも通じると論じる。特に競馬では、三連単より単複馬券が控除率や合成オッズの面で優位であり、期待値を積みやすい…

「オカズにされたくない」グラドルの本音:性的消費と表現者としての評価の間のジレンマ

グラビアアイドルの「オカズにされたくない」という発言の矛盾を考察。グラビアアイドルやセクシー女優はオカズになることが職業のメインであり、その発言は無理筋だと論じる。AIへの質問から、彼女たちが性的消費ではなく「表現者」としての芸術性や努力を…

浜田雅功「ヘッドロック炎上」に見る日本と海外の笑いの違い:暴力的なツッコミが日本で許され続ける理由

浜田雅功氏の「ハマダ歌謡祭」でのヘッドロック映像が海外で炎上した件を分析。過去の黒塗り問題なども含め、彼の「暴力的なツッコミ」が日本で許容されるのは「面白いから」という理由に集約されると論じる。海外と日本の笑いの感性の断絶を指摘し、スベる…

くふうハヤテ契約不履行問題に見る新球団経営の厳しさ:「高橋ユニオンズの再来」か、混乱の二年間

NPBファーム参入のくふうハヤテがネーミングライツ契約不履行でパートナー企業が撤退、コーチ・捕手ゼロという異常事態に直面。高橋ユニオンズ以来の厳しい経営状況を分析し、中畑清氏の監督招聘など話題性のある人物による体制刷新の必要性を提言する。この…

ファーム本拠地移転の波:ナゴヤ球場も継承する「ベースボールパーク」戦略

プロ野球界で進むファーム本拠地の移転・整備の動きを分析。ソフトバンクや阪神の先行事例から、ファーム環境整備が球団強化に直結することを指摘する。歴史あるナゴヤ球場から移転する中日の新本拠地条件を考察し、一軍・二軍間のスムーズな連携と、ライト…

国分太一が求めた「答え合わせ」の是非:日テレが拒むコンプラ違反の詳細

コンプライアンス案件で降板した国分太一氏が涙ながらに行った記者会見を分析。「答え合わせ」という言葉が象徴する、原因を明かさない日テレ側の頑なな姿勢などを考える。録音不許可など、取り調べの可視化に逆行する日テレの対応がメディア不信を加速させ…

ドバイ発ベースボールユナイテッドの光と影:エンタメ特化ルールと技術的課題の克服

ドバイ発のベースボールユナイテッドの「マネーボール」「ファイアーボール」などのエンタメ特化ルールと、ミッドイースト・ファルコンズの日本人選手の活躍を分析。初戦のノーヒットノーランがもたらしたエンタメ性の矛盾を指摘し、カメラ不足やビデオ判定…

ジャパンカップ外国馬の壁:カランダガンが問う高速馬場の適性

欧州年度代表馬カランダガンのジャパンカップ挑戦を、過去の成功馬アルカセット、ウィジャボードと比較し分析。成功の鍵を握ったデットーリ騎手の東京コースでの経験値が、カランダガン騎手バルザローナには不足している点を最大の懸念とする。カランダガン…

マイルチャンピオンシップ外国馬の挑戦:ドックランズは高速馬場と「時計」の壁を越えられるか

マイルチャンピオンシップ参戦の外国馬ドックランズの好走可能性を、過去20年のデータを基に分析する。成功例サプレザの要因(高速時計と大幅斤量減)と比較し、ドックランズの戦績は凡走濃厚だと結論づける。しかし、筆者自身の「外国馬ベタ買い」の信念に…

「一般男性」という幻想: Perfumeあ~ちゃんの結婚が映す推し活の限界と現実

芸能人の結婚報道で使われる「一般男性」の定義を考察し、その多くがハイグレードな職業に就く私人であることを指摘。Perfumeあ~ちゃんの「ファン婚」事例を検証し、推し活が結婚に繋がるという幻想を否定する。過度な推し活のリスクと、芸能界の辺縁にいる…

Mリーグ2025-26シーズンの順位予想と途中経過を振り返る11月編

Mリーグ開幕2ヶ月(11月14日時点)の戦績を分析。永井孝典の個人首位という大波乱、BEAST Xの補強成功、そしてU-NEXT Piratesの急ブレーキの原因を考察する。連盟Aリーガーの苦戦など、リーグ戦とMリーグの成績の乖離についても言及。

【選挙制度論】神栖市長選「くじ引き当選」は非合理か?|韓国の年長者優先、決選投票のコスト、そして日本の選択

選挙を行い、仮に得票数が同数となった場合には、くじ引きで決着をつけるのが日本における選挙のルールである。 基本的には市議選や町議選、村議選などの最下位当選を巡って起こりやすい事案が、首長選で発生した。 茨城県の神栖市長選挙において、お互い1万…

なぜ日本はMLB級のビデオ判定を導入できないのか?|鍵は「賭け」の対象化と「野球くじ」の合法化

メジャーリーグ(MLB)の場合、本拠地30球場に設置されたカメラを一括で管理し、その都度、VTRを見ながらチェックしていく。 このシステムを構築するには数年の歳月と1000万ドル(約10億円以上)の費用がかかったという。 そこまで手間とお金をかけても、当…

【Mリーグ進行遅延警告問題】なぜ混乱は生じたのか?|「明文化されていない基準」「言いやすい相手」そして説明責任の不在

11月7日のMリーグで、局の進行が遅いという旨の警告が入った。 正直、「そんなに遅かったか?」としか思わなかった。 長考する場面は多く見られ、そんなに悩むことなのかと素人目には思える。 ちなみに警告のアナウンスが入ったのは中田花奈・瑞原明奈・永井…

なぜ今森茉耶の未成年飲酒はバレて契約解除となったのかを推察する

今森茉耶は元々TikTokerとして活動していたが、プロポーションがよかったのもあってか、sejuと契約する。 sejuはここ1年2年で急速に事務所として成長しており、特にグラビアでは現状無敵状態にいる。 元NMB48の本郷柚巴、榎原依那、溝端葵、髙野真央4人が表…

同じ転厩でもサンライズ軍団とテソーロ軍団では意味が違う

サンライズ軍団が集団で新谷功一厩舎から前川恭子厩舎へ転厩した背景を考察。地方・海外で実績豊富な新谷厩舎の実績と、音無厩舎からの「人の繋がり」を転厩理由として分析する。テソーロ軍団の事例を挙げ、集団転厩が馬主にもたらす皮肉な結果について指摘…

なぜ千鳥・大悟は「大吾」と間違われやすいのか

千鳥・大悟が酒のツマミになる話から降板し、番組が終了するニュースが駆け巡った。 元々松本人志がやっていた番組であり、松本人志のコスプレができないなら辞めるという判断は、わからんではない。 フジテレビサイドも、「松本人志」を出すのは時期尚早と…

櫻坂・日向坂メンバーのR-1出場を巡る騒動を検証する

櫻坂46の松田里奈と井上梨名、日向坂46の松田好花がR-1ぐらんぷりに出場するという話が出てきた。 公式noteでは出演順も紹介されており、トップバッターを務めることになっていた。 現在テレビで活躍している村重杏奈など、当時HKT48のメンバーらが出場した…

名古屋主婦殺害事件26年越しの逮捕劇|被害者夫の「2000万円の執念」と時効撤廃がもたらした教訓

1999年に発生した名古屋・主婦殺害事件は、26年という途方もない時を経て、ついに犯人が逮捕された。 被害者である女性の夫がこの間、犯行現場のアパートの一室を借り続け、現場をできる限り保存し続けたという事実は、壮絶という言葉では片付けられない。 …

シドニー・スウィーニーの衝撃露出と日米女優の脱ぐ文化を考える

Xのタイムラインを見ていた時、スケスケでおっぱい丸見えの外国人が表示された。 誰かと思ったら、ハリウッド女優のシドニースウィーニーとのこと。 散々AVだのグラビアだの、エロネタばかり書いていながら、外国の女優は一切ノーマークだった。 Xの恐ろしい…

むしろなぜキンタローの誇張された物真似が今まで許されてきたのか

news.yahoo.co.jp 高市早苗総理のモノマネをしたキンタローが炎上しているという。 キンタローは誇張された物真似を得意としているが、今回の件に限らず、一線を越えているような物真似をいくつか見てきた。 不愉快ギリギリのラインを突くから面白いのであっ…

浦和競馬場にいたあの予想屋について振り返る

地方競馬にあって中央競馬にないものといえば予想屋である。 近年金を出して予想を買うって…とnoteやXでの予想の有料販売に苦言を呈する人が多いが、予想屋はその手の類とは異なる。 1日通しての予想を購入することもあるが、どちらかといえば答え合わせのよ…

EX風林火山永井孝典がイケイケな時にあえて咎めるチーム方針の是非

Mリーグ今期最大のサプライズ、EX風林火山・永井孝典の快進撃を分析。Mリーグは実力に加え、特有の相性で覚醒する「四番手」の存在が不可欠だと主張する。調子に乗る選手を抑えようとする風林火山の指導方針に疑問を投げかけ、レギュラーシーズンは勢いを優…

田原総一朗やテリー伊藤の「計算が含まれた発言」こそ問題である

20年以上前に「最も抗議電話がくる人物」だった田原総一朗の功罪を考察。彼のディレクター時代の過激な「ヤラセ」演出や、テリー伊藤らと共有する「盛り上がり重視」のテレビ手法が、今日のSNSやYouTubeの分断討論に与えた影響を分析する。存命中にその歴史…


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