年度代表馬
◎フォーエバーヤング
○ダノンデサイル(有馬記念勝利なら)
▲レガレイラ(有馬記念勝利なら)
△マスカレードボール
☆ミュージアムマイル(有馬記念勝利なら)
エルコンドルパサーの前例があり、その年1回も中央で走っていなかったとしても年度代表馬に選ばれる可能性は高い。
BCクラシック優勝だけでなく、サウジカップの強さも衝撃的だった。
昨年も年度代表馬への投票があり、最優秀3歳牡馬もダノンデサイルと微妙な差しかなかった。
ラッキーなのは、20年ぶりに外国馬がジャパンカップを制したこと。
マスカレードボールは有馬記念をパスするとなれば、わざわざフォーエバーヤングを嫌ってこちらに入れる意味を感じない。
ジャパンカップを勝っていたら可能性はあった。
エルコンドルパサーやスペシャルウィーク、グラスワンダーの時のような揉め方はしなさそうだ。
ヘデントールも年内休養、クロワデュノールも有馬記念をパスとなると、レガレイラやダノンデサイル、ミュージアムマイルが有馬記念を勝てば候補には上がりそう。
それでもフォーエバーヤングの大偉業の方が上だろう。
史上初ダート馬の年度代表馬選出は目の前だ。
追記
有馬記念はミュージアムマイルが勝利。
フォーエバーヤングかミュージアムマイルかだが、それでもフォーエバーヤングか。
再追記
フォーエバーヤングが圧倒的な支持を得て年度代表馬となった。
ひねくれ者が多く、ジャーナリズム精神をさほど感じない競馬記者を信用していなかったが、いくらなんでも選ぶか。
ジャンタルマンタルやクロワデュノールなどへの投票もあったが、それは個々の記者がなぜ入れたかを示せばいいだけのことだ。
ただ年度代表馬でクロワデュノールを入れた記者がおそらく自身の投票内容の非公表を選んだようで、そうなると、同じく非公表を選んだ人たちに影響が及ぶ可能性がある。
勇気をもって少数意見を示した競馬記者がバカみたいであり、いささか卑怯に思える。
これでは匿名で悪口を書くネット民と変わらない。
最優秀2歳牡馬
◎朝日杯FS勝利馬
○1番人気のホープフルS勝利馬
2017年からホープフルSがG1となり、朝日杯で勝った馬が自動的に最優秀2歳牡馬になる状況ではなくなった。
ただ現状は朝日杯が上に置かれている印象。
例外は1番人気でホープフルSを勝った馬で、クロワデュノール、ダノンザキッド、コントレイルが該当。
追記
朝日杯をカヴァレリッツォが豪快に差し切って勝利。
勝ち方もよかったので、カヴァレリッツォで決まりか。
再追記
ロブチェンも56票集めていたが、1番人気だったらどうだっただろうか。
パイロマンサーに1票入っていたが、未来のフォーエバーヤングを意識したものかもしれない。
最優秀2歳牝馬
◎阪神JF勝利馬
○ホープフルS勝利馬
ここも阪神JFの勝利馬で堅いと言える。
レガレイラがホープフルSを1番人気で勝った時ですら、阪神JF1着のアスコリピチェーノが獲得した。
レガレイラはJRA賞に恵まれておらず、昨年は有馬記念を勝ちながらも最優秀3歳牝馬を逃している。
追記
阪神JFはスターアニスが勝利。
満票まであるかどうか。
再追記
満票に1票及ばず。
デイリースポーツの島⽥敬将記者はすぐにでも理由を公表しないと、結構悪目立ちしており、今後色眼鏡で見られるかもしれない。
阪神JFの勝ち馬へ自動的に投票するな!内容で判断しろ!ぐらいのことを書いたっていいわけで。
しかもラジオNIKKEIを含め、解説で出演している以上、理由をちゃんと言った方がいいし、内容次第では一石を投じられるかもしれない。
最優秀3歳牡馬
◎マスカレードボール
○クロワデュノール
▲ミュージアムマイル(有馬記念勝利なら)
マスカレードボールかクロワデュノールか、どちらを上とみるかだが、ダービー馬が最優秀3歳牡馬に選ばれなかったケースで考える。
近年はシャフリヤールが逃しているが、エフフォーリアが皐月賞・天皇賞秋・有馬記念を制しており、やむを得ない。
ロジャーバローズの時はダービーで引退してしまい、サートゥルナーリアが有馬記念で健闘したことが大きかった。
ワンアンドオンリーとイスラボニータはダービーでの差が小さく、その後古馬との対戦でイスラボニータが天皇賞秋3着と健闘したのがポイント。
この観点で考えるとダービーでは差のない着差で、天皇賞秋1着・ジャパンカップ2着のマスカレードボールの方が上になる。
ただしミュージアムマイルが有馬記念を勝つと実績的に逆転。
皐月賞1着、天皇賞秋2着と実績がある中で有馬記念も勝てば候補になるだろう。
追記
ミュージアムマイル勝利で、逆転で3歳牡馬のタイトルを得そう。
2つタイトルをとってると話は別。
再追記
ここはミュージアムマイルが大差。
これぐらいの票差は許容範囲というか、おおむね理解できる。
最優秀3歳牝馬
◎エンブロイダリー
結局タイトル数が優先される。
それはレガレイラやウオッカを見れば明らか。
ウオッカがダービー制覇の大偉業を成し遂げてもダイワスカーレットが桜花賞や秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念2着と実績をまとめたらそれにはかなわない。
レガレイラの場合も、チェルヴィニアがオークス・秋華賞と制しており、タイトル数がモノを言うのがわかる。
カムニャックが年内休養で、2冠のエンブロイダリーを上回れる馬はいない。
香港の結果を待たずしてここは堅いだろう。
追記
カムニャックに2票。
ここも1票が投票内容の非公表の記者から。
もう1票はテレビ西日本の松尾幸一郎アナウンサー。
こうなると、理由を説明しなくても堂々と公表しているだけ偉い。
最優秀4歳以上牡馬
◎メイショウタバル(有馬記念次第)
○ダノンデサイル(有馬記念次第)
▲カランダガン
△ソウルラッシュ
ソウルラッシュやダノンデサイルは海外で勝利したが中央では勝てず。
メイショウタバルは宝塚記念しか勝っていないものの、今年松本好雄オーナーが亡くなったことで最後に栄光を…という記者の意識が働く可能性がある。
仮に有馬記念でダノンデサイルと一緒に敗れて差がほぼないケースだったら、選ぶならメイショウタバルになるのではないか。
一方でカランダガンは勝ち方が立派で、一定の票は入りそう。
昨年のロマンチックウォリアーも最優秀マイラー部門で一定の票が入れられている。
ここは有馬記念次第でいかようにも変わる。
追記
有馬記念で3着になったダノンデサイルになりそう。
メイショウタバルが有馬記念で思ったようなレースができず。
総合的に見ると、ダノンデサイルでおかしくないが、ザ・ロイヤルファミリー効果がどこまで。
ある記者がフォーエバーヤングに入れると書いていて、ここにも入れるのかと。
そこまであるのであれば、▲フォーエバーヤングでカランダガンが☆になるだろうか。
再追記
自分自身が少数投票を行う記者のような投票行動をしていた。
これに関してはメイショウタバルに入れる人の気持ちもダノンデサイルに入れる人の気持ちも理解できる。
最優秀ダートホースの枠がある以上、ここは芝で活躍した4歳以上の牡馬を入れた方がいいんじゃないのかなと思った次第。
そういう意味で自分は直接対決なども鑑みてダノンデサイルだと思っていた。
こうやって競馬記者も説明すればいいのに。
最優秀4歳以上牝馬
◎レガレイラ
○アスコリピチェーノ
▲ダブルハートボンド
レガレイラかアスコリピチェーノだが、牡馬との対戦で考えるとレガレイラか。
2年前も最優秀2歳牝馬を巡って争ったが、今回はレガレイラだろう。
有馬記念で惨敗すればわからないが、そのイメージはない。
ダブルハートボンドにも多少票は入りそう。
追記
牡馬との対戦を考えたからか、ダブルハートボンドに結構入った。
これ自体は理解できるし、むしろ安心する。
該当馬なしに3人投票したが、やはりここでも1人非公表にしている。
たった1人の所業なのか、それとも複数人なのか。
非公表にした人たちが連帯責任を負うような形になってしまうので、できる限り公表した方がいいと思うのだが。
最優秀スプリンター
◎ウインカーネリアン
○サトノレーヴ
高松宮記念を勝ったのに最優秀スプリンターや最優秀短距離に選ばれないケースが目立つ。
ファインニードルは高松宮記念とスプリンターズSを勝っており、これは当然。
ただ高松宮記念とスプリンターズSに異なる勝ち馬がいた時、たいてい選ばれるのはスプリンターズSの勝ち馬である。
高松宮記念だけ勝ったケースで最優秀短距離馬となったのは2010年のキンシャサノキセキまで遡らないといけない。
しかもこの時スプリンターズSを勝ったのは香港のウルトラファンタジー。
もちろん最優秀短距離部門はマイルも含まれていたが、高松宮記念だけを勝っても最優秀スプリンターには選ばれにくい。
となると、今回それぞれ異なる馬が勝っており、ウインカーネリアンが選ばれやすいと言える。
スプリンターズSでサトノレーヴとの直接対決があったのもポイントだ。
ただサトノレーヴは海外遠征で2回の2着がある。
これを評価する可能性は考えられるが、ウインカーネリアンも海外遠征で1回2着がある。
三浦皇成初のG1という価値が加わると、ウインカーネリアンになりそうだが。
追記
サトノレーヴの方が海外遠征で1回分2着が多く、それが決め手になったかもしれない。
結構大差になったのは意外だったが。
最優秀マイラー
◎ジャンタルマンタル
○ソウルラッシュ
▲アスコリピチェーノ
ここはジャンタルマンタルに多くの支持が集まりそう。
マイル2冠なら文句なしだろう。
ソウルラッシュはロマンチックウォリアーに勝ったというので評価されそう。
マイルではないレースを引き合いに出されても…という話だが、入れる人は入れるのではないか。
追記
ジャンタルマンタルが満票だったのは驚きだった。
ソウルラッシュに少しは入るかと思ったが、安田記念とマイルチャンピオンシップで勝ったことが高く評された形。
最優秀ダートホース
◎フォーエバーヤング
○ダブルハートボンド
▲コスタノヴァ
満票で然るべきだが、そう簡単には満票にならない。
ケチが1つでもつけば別の馬に入れるへそ曲がりが競馬記者の中にいる。
野球のベストナインやゴールデングラブ賞の投票を見ても、贔屓の引き倒しがえげつない記者が紛れている。
だって中央で走ってないじゃん!と思う人がどれだけいるか。
JRA賞は記名投票で原則公開されるので、フォーエバーヤングではない馬を記載する場合、必ずSNSで問われる。
その時の弁明をお聞かせ願いたいものだ。
追記
ここが満票じゃないのが意外。
それこそこの部門に関してはJRAの2つのG1馬を評価したかったのだろう。
だったらなんでミッキーファイトに…とも思うが、これに関しては弁明のしようが色々ありそう。
なおコスタノヴァ2票のうち、1票が非公表。
最優秀障害馬
◎中山大障害勝ち馬
○エコロデュエル
最優秀スプリンターではないが、中山大障害の勝ち馬が選ばれやすい。
だから、中山大障害の勝ち馬を選んでおけば投票した気になれる。
それくらい多くの競馬記者は障害戦に興味がない。
一部熱烈に興味を抱く競馬記者がいるが、決して多数派ではない。
オジュウチョウサンまでいけば別だが、そういう馬はもう出てこないだろう。
エコロデュエルの前走を見る限りでは中山大障害でもまずまずの走りはしそうで、勝ち馬によってはエコロデュエルが選ばれてもおかしくない。
ジューンベロシティが勝つようだとジューンベロシティになるかもしれない。
ただその場合は中山大障害での着差次第。
追記
エコロデュエルが満票をとれるかどうか。
あの2017年のオジュウチョウサンですら満票はなく、該当馬なしに入れられた。
満票以外の選択肢はあるのだろうか。
再追記
満票で本当に良かった。
その一言に尽きる。
まとめ
フォーエバーヤングは少なくとも特別賞は選ばれる。
ドバイワールドカップを制したウシュバテソーロも選ばれており、BCクラシック制覇に関して相応の評価がなされるのは確実。
ただそれだけでは不十分だ。
今年の年度代表馬として選ばれるべき馬である。
追記
黄綬褒章の横山典弘、ジャパンカップを制したカランダガンが特別賞に選ばれた。