海外競馬で勝負をする際の鉄則は斤量減と高レーティング馬を狙う事。
斤量減の馬
ロードノース 59.5キロ→58キロ
ステートオブレスト 59.5キロ→58キロ
ブルーム 59.5キロ→58キロ
グランドグローリー 57.5キロ→56.5キロ
シャフリヤール 56.5キロ→58キロ
高レーティング馬
ベイブリッジ 122ポンド
ドバイオナー 121ポンド
シャフリヤール 120ポンド
グランドグローリー 116+4ポンド
ワンポイントデータ
・グレードに関係なく前走1着がここ数年のトレンド
・地元イギリス馬は必ず1頭3着以内に絡んでいる
狙い目の外国馬
本命で買うならグランドグローリー。
前走1着という条件で上記の馬の多くは削れる。
斤量減、レーティングもよく、前走1着はグランドグローリーぐらい。
ジャパンカップ5着など場所を問わずに強さを発揮する。
ジャパンカップ後に引退する予定が回避し、その後2連勝。
日本馬がイギリスで激走するのはちょっと厳しいか。
ディラドラのように現地で滞在するなら話は別だが、ドバイとイギリスでは訳が違う。
金曜日に書いているので、13日の月曜日に出走馬が確定の際にグランドグローリーが出ないかもわからない。
でも、出るならば単複で応援したい。
そして、今年もジャパンカップでその姿を見たい。