高田ひかるのことを何かで書いたからか、「高田ひかる パチスロ」で検索エンジンで表示されるようだ。
ボートレーサーにはパチンコ・パチスロ好きが結構いる。
個人的に強烈に覚えているのは、桐生の女子戦の前検日インタビューで、細川裕子が初代まどマギで万枚を出したという話。
イメージ通りと言えばそれまでだが。
ちなみに検索エンジンには細川裕子の万枚に関する情報は全く出てこない。
取るに足らない話題なのだろうか。
こういう細かな話が自分は大好きなので、ついつい気になるのだが、杉下右京よろしく「僕の悪い癖」状態なのかもしれない。
高田ひかるは趣味パチスロでありながら、ジャグラーだったかハナハナだったか、それも短時間しか打っていないというのも印象に残っている。
高田ひかるに関しては坂口周のYouTubeのライブ配信に出てきて、ペラ小屋で作業をしながらタバコを吸っていたのも印象深い。
ちなみに今そのライブ配信を見ようとしたら見れなくなっていた。
メンバーシップなら見れるのかもしれないが、さすがにそこまでは。
ちなみに坂口周は「おもスロい人々」に出演するなど、ういちと仲が良い。
SG風レーサーと称されるが、新ペラで臨まざるを得なかった2020年のボートレースクラシックの3着は立派だと思う。
女子選手も色々な方の話を聞く中では結構タバコを吸うようだ。
自分の周りにタバコを吸う女性が結構いるので、女性がタバコを?!とは一切思わない。
ボートレースの女子選手はみんなアイドルであれ!なんて、思ったこともなければ、そんなわけないだろとも思う。
男勝りな性格か、負けず嫌いな気持ち、激しい気性でないとボートレーサーは務まらない。
いや、勝負事のすべてに言えることかもしれない。
ちなみに、ボートレーサー養成所では喫煙OKなんだそうだ。
娯楽という娯楽がほぼダメなのに、タバコはいいのか。
1年間禁煙を強要する方がよほど鍛錬につながりそうだが、何とも不思議である。
パチスロ番組にもっとボートレーサーが出てもいいのではないかと思うが、とある元選手の方に質問すると、それはあり得ないとおっしゃっていた。
とある元選手もパチスロが大好きで、大阪支部の選手たちを引き連れて凱旋などを打っていたという話を、Twitterのスペースで語っていた。
こういうスペースでは、舟券に関する話などファンたちが元選手にぶつけていくのだが、自分はその手の話に興味がない。
パーソナルな話をいくらでも聞きたいと思うタイプなので、野添さんが競馬で勝負する際のスタンスなど、その方が断然面白い。
勝負に強い人は、ちゃんとレースを絞るんだと改めて実感した。
自分みたいに36レースびっしりやるなんて、そりゃ負けに行くようなものである。
パーソナルな話から学ぶことも多いので、取るに足らないと思われるかもしれないが、皆さんもぜひとも関心を持っていただきたいと思う。