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芸人のYouTubeは「仲良し」でなければ評価されない時代なのか


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qjweb.jp

毎週あちこちオードリーを見ているが、8月9日ではウエストランドと男性ブランコが出てきた。

ウエストランド井口の、「心底他人を侮蔑し、バカにしている顔付き」と、「思っている以上ににこやかにしている姿」が絶妙である。

ベースは「心底他人を侮蔑し、バカにしている顔付き」だから、バランスを取るのは大変だろうと思う。

こういうのを井口曰く、「お笑いファン特有の皆目見当違い」と一刀両断するのだろうが。

 

8月9日のあちこちオードリーの回では、コンビが仲良しであるかどうかが評価軸になっていることへの疑問などが登場した。

仲良しである必要はあるのかと井口が相変わらずの噛みつきを見せるが、井口はまだ芸人のYouTubeにおけるコメント欄を細かくは見ていないのかもしれない。

コメント欄を見るととにかく仲良しに関連したコメントが多い。

不仲なんか重罪、いや死罪であるかのごとく、とにかく仲良しで素晴らしい的な内容が目立つ。

もちろん面白いか面白くないかも重要だが、コンビ愛があるかどうかがより重要視されている傾向にある。

自分自身が色んな芸人のYouTubeを見てるので、より強く感じるのかもしれない。

 

コンビ同士が仲良しであることを売りにし始めたケースとして、個人的にはおぎやはぎが印象深い。

おぎやはぎはどちらかといえば逆張り系のコンビなので、当時多くの芸人が不仲でバチバチにやり合っていたのを見て、そのウラを行こうとしたという話を聞いたことがある。

当時は結構新鮮に見えたし、結果的に20年以上第一線でいられるというのは、ブランディングの勝利と言える。

しかし、仲良しだけで売れるほど甘い世界ではない。

おぎやはぎのコントはとにかく面白く、単独ライブのDVDなど何回も借りて見た。

オードリーも仲良しと称されやすいが、漫才の面白さは今更語る必要もないくらいだろう。

ベースにはネタの面白さが必ずあり、仲良しだけで芸人の評価を高めることはあり得ない。

要するに、ネタの面白さと仲良しがくっつくことで絶大な信頼感につながる。

これはYouTubeでも同じで、YouTubeでは意外と登録者が多いタイムマシーン3号も、ネタの面白さは鉄板級である。

一方でイマイチ伸び切らないYouTubeをやってる芸人は、ネタへの信頼度がそこまで高くないケースが目立つ。

 

最近コロコロチキチキペッパーズのYouTubeを見始めたが、それまではナダルへの印象はさほど良くなかったが、見始めてみると印象は結構変わった。

エピソードトークがどれも面白い。

あとはナダルが、相方でありネタを作ってきた西野に対し、西野がいなければここまで売れていないと感謝している部分を知れて大きく印象が変わった。

そう思うと、自分自身も仲良しかどうかを重視するお笑いファンと同じ系統にいるのかもしれない。

本当のクズが好かれないのはラランドのニシダが証明しているが、自分のことをよくわかっている冷静なクズは世間一般で受け入れられている。

そんなラランドのニシダもビッグモーターの元副社長のような筋金入りと比べれば可愛いものである。

「本当は仲良しなんですよね?」も「本当はクズじゃないんですよね?」も、実は同じなのだ。

自分がナダルに対し、自分の力量分かってますよね?的に思っていて、思ったような答えがあって安心したように、世間一般も仲良しを求め、仲良しであると知って安心している。

自分のことばかりで恐縮だが、その人の素の部分が見えない人はさほど好きになれない。

仲良しかどうかもその要素があるのかもしれない。

 

裏切られたくない、安心したいというのを世間は求めているのかもしれない。

あとはネットde真実に代表される、自分が正しいと思った答えを聞きたいというのも、仲良しなどのカテゴリーと同じと言えそうだ。

気を付けなければ簡単にネットde真実系に流れていくのかもしれないと思うと、少し恐ろしい。

仲良しかどうかを求めたり、素の部分を見たいと思ったりするのも控えないといけないと感じるようになっている。

芸人のラジオが人気なのも、これらの要素を内包しているからだろう。

だとするならば、2023年8月11日に放送された霜降り明星のオールナイトニッポンで粗品が見せたパフォーマンスは、もう1つの答えと言えるのかもしれない。


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