競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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コロナ禍に借りたパルスオキシメーターが返却されない単純な理由


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2020年の春、コロナ禍がスタートするかどうかという時に、自宅用にパルスオキシメーターを購入している。

たまに使うが、深呼吸をするとちゃんと100近くまで数値が上がる。

これがあるのとないのとでは違うし、間違いなくパルスオキシメーターがあることで自主的な判断につなげられる。

中にはパルスオキシメーターを自治体から借りた人もいるだろう。

そのパルスオキシメーターが返ってこないらしい。

西日本記事によれば、九州で貸し出されたパルスオキシメーターのうち、およそ15%弱が未返却とのこと。

裏を返せば85%ほどがちゃんと返されていることになる。

正直、数字が逆なら確かに問題とも思うが、14%ぐらいだったら致し方ないのではないかと思う。

いつまでに返してほしいとか、返さないとペナルティがあるとか、そういうのを明確にしていれば別だが、ただ封筒をつけるだけではどうだろうか。

仮に、返却しなきゃ来年度の住民税を5%上げますよ、今ならまだセーフですとでも言えば、急いで返す人は出てくると思う。

単純な話、あれってくれたんじゃないの?と思っている人が多いように思う。

本当に、壊れたとか忘れたとかの類なら催促があれば返却されるだろう。

人によって購入して返そうとする人だっているはずだ。

くれたもんだと思ってたわという具合だろう。

一方で、ちゃんと返却する人も当然いて、1つのパルスオキシメーターが何回も貸し出されたこともある。

他人の目が届かない時の人間の倫理観などを思えば、自分は特に驚かない。

貸し出されたパルスオキシメーターでどれだけの命が救われたかわからないが、安いもんではないだろうか。

税金じゃないかという声もあるが、ムダな使われ方はこれだけに限らない。

東京都知事時代の舛添要一のしょうもない公金の使い方に怒り、あまりに巨額になると何の批判もしない人が多かったのと同じようなことで。

 

パルスオキシメーターはあって損はない。

あとはノドの痛み止めやのどぬ~るスプレーもありがたいし、点鼻薬も助かる。

鼻うがいもしておいて損はない。

自分は何種類かサプリメントを飲んでいるが、すべては体調を崩したくないという理由。

コロナはただの風邪と言われがちだが、ただの風邪すら自分は避けたい。

風邪を理由に行動が制約されたり、意欲が減退したりするのが嫌いだからだ。

あと、やることをやってコロナになろうが何かになろうが、それならば仕方ないと自分は思う。

何も考えずに過ごしてコロナになり、後遺症になった時、自分は悔やまずに、仕方ないと割り切れるかと考えたらそれはできないなと思った。

ただの風邪にもならないように体調管理を行うのが生きていく上でコスパがいい。

 


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