甘デジは当たりやすいので、パチンコでは基本的に甘デジしか打たないのだが、ピリッとしない時はどうせダメ元という具合で319を打つ。
Pジューシーハニー3てんこ盛り連写RUSH
を打ったのだが、ここ1年で見ても奇跡のようなヒキを見せた。
まず20回転もしないぐらいで当たった。
しかも7テンなのでラッシュ確定。
ラッシュはいわゆる源さんの韋駄天バージョン、93%ループ。
25%が9ラウンド約1000発、わかりやすい一発勝負。
これを30連ぐらい、しかも9ラウンドにだいぶ偏り、終わってみれば1万5000発ぐらいは出た。
水野晴郎ではないが、「いやぁ~Pジューシーハニー3てんこ盛り連写RUSHってホント、いい台ですねぇ」と何度思ったことか。
ただ大当たり中気になったのが表示出玉と実際の出玉に相当な差があったことだ。
最終的に数千発の出玉差になっていた。
普通、そこまでの出玉差にはならない。
それだけ排出が追い付いていないという、源さんタイプだとあるあるの事態。
とはいえ、普段そういうスペックを打たず、打っても一発で落とす人なので、遅まきながら初体験だった。
爽快感のある右打ちから一転して、はよ終わらんか!と思うくらい延々と玉が出てくる。
この時間が一番無駄だし、30連近い大当たりを知らない人からすれば、何かゴトでもやってんの?と思われてるくらい、ただただ玉が出てくる。
スマパチではこうはならないのだろうと思うと、全台でスマパチでいい。
10分も待たされるってよほどである。
たまたまヒマな時に打ってたからいいが、これが時間調整などで打ってる人は地獄だろう。
確変を捨てるようなことができないから、待つかそこら辺の人に譲るか。
一発勝負は一発勝負でどうなのかとこの時思った。
まぁ思えるほど勝てて本当に良かったのだが。
たかだか20分そこらで表示で1万6000とか7000とかだったはずなので、そりゃパチスロよりパチンコだわなと実感した。