競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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ここ最近のパチスロ名機復活ブームとクイズダービーについて


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TBSチャンネル2でクイズダービーが放送されている。

自分で考えて解けた時の喜びったらない。

常識クイズで正解してもさほど嬉しくないが、クイズダービーの問題、特に最終問題が解けるとめちゃくちゃ嬉しい。

昔の番組を見ていると、問題が解けることの喜びが結構感じられる。

クイズ番組はそうであるべきだと思う。

しかし、今の時代にクイズダービーが復活されても、満足はできないだろう。

司会は大橋巨泉、3枠にはらたいら、この2人があってのクイズダービーである。

3枠をやくみつるにしても、はらたいらほどではない。

はらたいらが亡くなった時点で、もう復活は諦めるしかない。

おかげさまでクイズダービーが復活した回はリアルタイムで全部見れている。

ロンブーやロバートがレギュラーの番組で復活した時、5問だけだったが、楽しく見れた。

2015年12月に金スマで復活した時、鳥肌が立った。

亡くなる半年前の大橋巨泉はさすがに体力的にきつそうだったが、クイズの最中は全くそんなそぶりを見せなかった。

何よりテロップを一切出さず無駄なものが全くない状態だったのも感動した。

余計に2012年に放送されたクイズダービー2012の出来の悪さが腹立たしい。

上田晋也以下、無礼の極みである。

上田晋也は嫌いではないし、どちらかといえば好きだが、あの仕事だけは心の底から侮蔑する。

あれほど最低な番組はない。

ちなみにまだHDDに残っているので、怒りの演技が要求された時にでも見ようと思う。

 

話は変わる。

最近パチスロの名機が復活するブームが続いている。

スマスロ北斗の拳を筆頭に、名機がスマスロで復活するケースが目立っている。

しかし、まどマギのように全く評価されていないケースも珍しくない。

なぜか。

スロッターが求めていることは、「3枠にはらたいらがいるクイズダービー」であって、「3枠にやくみつるがいるクイズダービー」ではない。

要するに無理な要望なのだ。

モンキーターンシリーズは現在の5代目も人気だが、1つを除いてみんな同じような人気。

唯一3代目がクイズダービー2012状態の扱われ方である。

アタック25は児玉清があってのアタック25だろうが!それ以外は認めん!と言ったところで、再現はできない。

もう無理なんだから諦めなさいと言ったところで、スロッターは自分勝手だ。

そんなに昔がいいなら台湾とかベトナムとかに行きなさいという話である。

アタック25Nextでいいじゃないか、沢木美佳子さんが戻ってきただけいいじゃないか。

Qさまを見ろ、ヒントでピントの16分割やタモリの音楽は世界だのデジタモドンとか、さりげなくパクってるじゃないか。

中山ヒデちゃんのドレミファドン、なんか違うぞ。

サンドウィッチマンと坂上忍がやってたクイズ年の差なんて、本家はああだったか?

あとクイズ年の差なんて、これまでも復活してたけどなかったことにしてるのか?

クイズ世界はSHOWbyショーバイの復活、あれが一番悲しかった。

野暮も野暮、リスペクトのカケラもない。

まぁリスペクトのカケラもないのが日本テレビのスタイルなのだからしょうがない。

ユニバーサルはその点の情緒がないのかもしれない。

その点、山佐は最大限の努力を重ねているように思う。

結局愛情とリスペクトがある人間が作らないとオリジナルを愚弄するものを作り出してしまう。

最大限のことをしたのであれば、ちゃんとその心は伝わる。

今のテレビで、それができる余裕を持つところはあるのだろうか。

そういえば100万円クイズハンターも10年以上前に復活していたが、あれもなぁ。

という話が尽きない。

不適切にもほどがあるの主人公じゃあるまいし、令和の時代に、アラフォーがする話ではなかった。


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