こんにちは!aroaukunです!
今回の賭け方は、3連複1頭軸フォーメーションです。
この賭け方を始めたのは、2012年以降だったかと思います。
軸1頭を決め、2列目に3頭、3列目に6頭を入れました。
これで15点、今ならワイド3点でいいじゃんという気がしないでもないですが。
自分には競馬を予想する上での持論があります。
それは2着までは実力で来やすいけど、3着はまぐれでどうにでもなるというものです。
ですので、本当は馬連や馬単、ワイドの2頭を当てる系の馬券の方が性に合っています。
訳のわからない馬が飛び込んで来られても、マジメに予想したのがバカバカしくなります。
とはいえ、来るにはそりゃ理由があるんです。
3連複のその買い方は少しでも可能性の馬を拾いたいという思いが込められています。
そして、ギャンブルはスマートでなければならないという持論も持っております。
あれもこれもと手を出せば、トリガミになる可能性は高まる一方。
1点買いをすれば少なくともトリガミになることはありません。
昔の競馬ファンは単複と枠連しかなく、少ない点数で勝負していたわけです。
基本はできるだけ1点、ただそれでは可能性が薄くなるのでガミらないように増やします。
1つでもハマると破壊力があり、万馬券になったことが何回もあります。
決して穴馬ばかりを狙っているわけではないんだけど、それなりの配当がつく買い方をしています。
しかし、今はそのような買い方はしていません。
正確にはボートレースでたまにそのような買い方をしています。
ボートレースでの賭け方は、自分の中で2つあります。
1号艇の選手がイン逃げをするケースと、しない可能性が高いケースです。
イン逃げをする場合、もう1人の選手にめぼしい人がいれば、1着固定でもう1人をヒモ軸に3連単を。
しない可能性が高い場合、3着には来そうな選手とめぼしい選手2人を1列目、2列目と置きます。
ボートレースの3連複、これが結構つきます。
30倍、40倍は平気であり、リスクをそこまでかけずにリターンを狙うことが可能になります。
ですので、ボートレースに関しての賭け方は1年程度で決まりました。
同じことを競馬でやろうとしてもなかなかうまくいかないものです。
ボートレースは1着固定しやすいですが、競馬はそうもいかない。
ましてテラ銭は競馬の3連単の方が安いわけです。
スマートさとリターンの大きさ、これを最大公約数的に導き出したのが、3連複1頭軸フォーメーションでした。
それでは失礼いたします。