こんにちは!aroaukunです!
この競馬場が大好きだ!第3弾は川崎競馬場です。
初めて川崎競馬場を訪れたのは、2011年の3月。
と、書きましたが、Twitterなどで見る限りのもので、その時の記憶はあまりありません。
ただ覚えているのは、浦和や大井同様、ここでも競馬の知り合いがいるという点です。
待ち合わせ場所は「田倉の予想」、今ではYouTuberになったあの方のところです。
しかも、待ち合わせと書きましたけど、要は自然と落ち合える場所です。
自分の中で明確に記憶としてあるのは、川崎競馬場で行われた2012年のJBC競走です。
この年は珍しく平日開催で、JBCレディスクラシックの初開催の年。
ファンファーレが遅れてしまい、ファンファーレの終わりと同時に発走したのが印象的です。
川崎競馬場というのは、内馬場が芝生、バックストレッチに大きなモニターがあります。
視認性はメインスタンドでもそれなりですが、芝生の内馬場の方がいいわけです。
ここで競馬をやる面白さというものに自分はハマってしまいました。
1回目のJBC開催の時、知り合いの方が芸人と女性の方を連れてきました。
その知り合いの方がお笑いに詳しく、芸人さんとのつながりもある方。
その方と1回だけお笑いライブに行きましたが、そのライブにじゅんいちダビットソンさんも。
今では本田圭佑の物まねでおなじみですが、当時はアメリカンあるあるみたいなことをやっていました。
話を川崎に戻しますが、その芸人や女性の方々と鬼ごっこをした記憶。
今思うと微笑ましさがありましたが、無理もあったのかなと思います。
ちなみにこの年のJBCクラシックで馬単を当て、そのレースの前に万馬券も当てていて快勝でした。
もう1つの思い出もまた、JBC競走ですが、こちらは2回目の川崎開催の時です。
私はここで風邪をひいてしまいました。
11月に、酒を飲んで、少し眠いと昼寝をしてたら風邪にもなります。
畜産物が当たるというくじ引きで、当たりを引いてもらったものがハチミツというのが妙に引っかかったのを覚えています。
普通、肉とか牛乳とかであって、ハチミツもそりゃ畜産物かもしれんけどさ。
それでいてこの年は全然当たらないもんだからふて寝。
それで風邪をひいたのですが、思えばこれ以降川崎に足を運んでいません。
あと覚えているのは、発売機と払い戻し機が別々だったことです。
馬券を買う、馬券を払い戻す、これが別々だったわけです。
どんな現象が起きるのか、それは1990円みたいな配当だった時に、100円玉10円玉が9枚ずつ出てくるという悪夢。
買うのも払い戻すのもセットなら、こちらが10円を入れれば2000円で払い戻されます。
それが容赦なく小銭がジャラジャラと出てくるのでそれが嫌がらせにしか見えません。
それと風俗街を通り抜ける時、これも多少の面倒さがありました。
こっちは競馬新聞を持ってるのに、高いお風呂に入らせようとしてきます。
ある時は競馬新聞を広げながらそこを通り抜けました。
まぁ通り抜けず、横着せず行けばいいだけなんですが、人間というものは横着をする生き物です。
川崎競馬は、周辺地域と同じくらいとにかくスリリングなところでした。
実は船橋競馬も同じくらい周辺エリアがスリリングなんですが。
平気でそんな場所をスタコラサッサで出入りしてたんですから。
だからといって、ガラが悪いから眉をひそめるようなことはしません。
そういう場所にあったからこそ、今の今まで続いているわけですから。
その意味では南関東4場の中では一番鉄火場要素が強かったかもしれません。
それでは失礼いたします。