イクイノックスの完勝であり、阪神内回りで大外ぶん回しで勝たれたらもはや日本に敵なしだろう。
しかし、完勝と思われたレースも、実際のところは手応えがあまり良くなかったそうだ。
ジョッキーカメラでルメール騎手が何かしらの声を発した場面があったが、手応えが思ったようなものではなかったから、どうしたんだみたいな言葉を発したようだ。
それでも勝つんだからポテンシャルの差が歴然としているのだろう。
この声を発した場面では、イクイノックスのすぐ近くに3着に入ったジャスティンパレスがいた。
このジャスティンパレスに乗っていた鮫島克駿騎手を恫喝したのではないかという記事を書いたところがあるらしい。
総ツッコミを受けてか現在は削除されているが、見た感じは恫喝には見えなかった。
仮に恫喝だったとして、都合の悪い映像をJRAが出すだろうか。
わざわざ物議を醸すことをJRAはやらないだろう。
たまたま色々調べる中で、こんな記事を見つけた。
中央のアイドルホースを人気薄で撃破、はて、そんな馬いたかなと思ってたら、早速答えにたどり着いた人が結構いる様子。
確かにこの記事で出ている情報と一致はしている。
ちなみに別のオーナー、調教師の名前が出てしまい、風評被害を受けているらしく、ちょっとした話題になっているという。
ちゃんと取材してんの?と突っ込まれる記事を出しながらも、この記事ではLINEの画像も紹介されており、信憑性をうかがわせる。
LINEの画像にはモザイクがかかっているのだが、既に特定されている馬の口取り式の画像と酷似している。
その騎手が誰かと断定することはしないが、どこを舞台に事案が発生したのだろうかと思えば、答えは何となくわかってくるかもしれない。
同時に、馬主をやる人は昔からこういう人が多いんじゃないかと思う。
そもそも中央の馬主資格はお金がないとなれない。
地方競馬は案外サラリーマンでもどうにかなれるが、中央競馬はサラリーマンが到底務められるものではない。
社長ばかりが集まるとなると、まぁそういう方もいるだろうなと思う。