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檜山沙耶はなぜ弱者男性たちに愛されたのか


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ウェザーニュースは台風の時ぐらいにしか見ないので、今回色んな情報に触れて、そんなことになっていたのかと驚かされている。

檜山沙耶という名前だけは聞いたことがある程度で、どのような方は全く存じ上げない。

Wikipediaを見ると、上智大学出身、卒業後は会計事務所で働きながら声優を目指すも、ウェザーニュースのキャスターオーディションで合格、その後ウェザーニュースに入社という流れ。

乱暴な括り方になるが、ウェザーニュースの女子アナということなのだろうか。

声優志望だったからかアニメ・マンガが好きというのも男性たちの支持を集める要素となったのかもしれない。

そして、好きなお天気キャスターランキングでは堂々の1位、地上波のキャスターよりファンがいるということになる。

めざましテレビのお天気キャスターになれば売れっ子になる時代はもう終わったのだ。

ウェザーニュースもアコギなことを考えており、ウェザーニュースのYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を突破したことを記念したファンミーティングを行うという。

7月8日の土曜日、値段は1人5,500円。

ウェザーニュースのキャスターが集合するが、その中に檜山沙耶もいる。

7月6日に檜山沙耶がテニスプレイヤーの西岡良仁との交際を発表しており、飯田圭織バスツアーのような惨劇が巻き起こるのではないかと言われ、日付的にもかなり似通っているのも特徴的。

歴史は繰り返すということだろうか。

今回は檜山沙耶の単独出演ではないので、最悪出なくてもいいわけだが、何せ好きなお天気キャスター1位だから、本来は出た方がいい。

ウィンブルドンを見に行き、カメラに映され、防犯カメラでは西岡良仁と一緒に写っていたらもはや言い逃れはできない。

 

今回、滝沢ガレソ氏のツイートで、ウェザーニュースのYouTubeチャンネルにおけるローカルルールがあることを知った。

色んなルールを決めたがるのは、別にこの方たちに限らず、実は大なり小なりよくある。

入退室時の挨拶は特にそうだが、自分は勝手に入り、勝手に出ていくので、こんなルールはどこでも守れない。

なぜならこの手の配信は街中でやってる公開放送みたいなもので、いちいち周りの人に挨拶をするだろうかという話。

木原さんやソラジローを遠巻きに見ていたいところ、周囲に挨拶をする人がいてもどうだろうか。

ちなみに、滝沢ガレソ氏の情報では、ルールを破ると「先住民」と呼ばれる初期からのファンにスパム報告を受けるそうで。

むしろよくそんなルールを守れるものだと感心する。

 

なぜ檜山沙耶は「弱者男性」たちに愛されたのか、まさかウィンブルドンで痛い目を見るとは思いもよらなかったであろう、7月1日の日経ビジネスでのインタビュー記事を読むと何となく理由がわかる。

マンガ・アニメ好き、飾らずに自然体、何より清楚。

ネットでは優しい雰囲気などもあるほか、恋愛に関する発言もアシストしていたようだ。

恋愛において諦めが入っているとか、振り向いてもらえないとか、恋愛に対して、私なんてもんは…的な発言を今年に入ってしている。

それからしばらくしての交際発表だから、ダチョウ倶楽部よろしく聞いてないよ~と言いたくなるファンの気持ちはよくわかる。

 

自分も弱者男性だが、正直この手の女性は恋愛をしているだろうし、そりゃ弱者男性なんぞ見向きもしないし、金ヅルぐらいにしか思っていないだろと思ってしまう。

そりゃこの手のキャスターはみんな港区女子ぐらいの感覚がありそうで、タトゥーだらけの男性が彼氏だと言われても全く驚かないし、別にいいだろうと思う。

そもそもアイドルでもなければ、天気に関心を持ってもらう役割の方である。

好きなお天気キャスター1位は、往年のめざましテレビのお天気キャスタークラスだから、西岡良仁でも十分釣り合う。

あと、ラケットに当たるような人間を檜山沙耶は好きになったのかという話もあるが、そんなもんだろうとしか思わない。

とはいえ、檜山沙耶を好きになり、追いかけてきたファンのみなさんの気持ちは理解できる。

何もこんな形で…と困惑するのは当然である。

それに、付き合えるわけないだろ!いい加減にしろ!と説教をする気も一切ない。

檜山沙耶からしたら、やっちまったということなのだろうが、興味に乏しいお天気の話題ばかりで何時間も見れる人たちがファンなのだから、そんな過激なことにはならないのではないかと思う。

何より、天気だけの番組でファンミーティングができるくらいの人気を得たウェザーニュースがすごい。

あと、よくわからんYouTuberではなく、いわば王道と言えるスポーツ選手との交際で良かったのではないだろうか。

西岡良仁に対し、乱暴に扱うのはラケットだけにしろよ!とツイートして矛を収めるのがちょうどいいように思うのは、おそらく何も見ていない人間の戯言か。


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