競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

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井ノ原快彦が輝いて見えたジャニーズ事務所の記者会見


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aroaukun.hatenablog.com

できる限りの質問に対応したのが9月の会見、今回はより守りに特化した会見になったと感じる。

前回はあまり芸能に詳しくない女性が担当したからか、記者ペースに流されていったところがある。

それだけは絶対に避けたいという気持ちが出ていた。

だからこそ、元NHKアナウンサーの松本和也を会見の司会に置いたのだろう。

紅白歌合戦の総合司会など、場数は色々踏んできた。

体調を崩してしばらくは表舞台に出てこなかったが、それでも最大限やることはやっていた。

相変わらず東京新聞の望月衣塑子が大暴れしていたが、ここまで来ると見世物になっている。

こうした姿に業を煮やしたか、井ノ原快彦副社長がルールを守ってほしいと発言し、会場には拍手が。

あの拍手は誰によるものか。

30年来ファンをしていて、ファンの立場から質問したライターやジャニーズと仕事をしてメシを食ってた女性リポーターか、それとも望月衣塑子が嫌いな男性の記者か、それはわからない。

少なくともよくぞ言ってくれました!の拍手であることは、拍手の感じでわかった。

それは日本以外でもあることなのだろうか。

 

会見の中身をどのように評価するかはわからないが、長年芸能活動をしている人たちはそう簡単にボロを出さないというのは改めて感じた。

特に井ノ原快彦は2番手ポジションで要所を抑えていくのは天才的だと思った。

渡瀬恒彦とやっていた刑事ドラマでも2番手、恐らくV6でも2番手的なところだっただろう。

この役回りは本当に上手だと思ったし、井ノ原快彦がいたからこそまだ成立したと思う。

これが東山紀之だけだったら、ギスギスさが増していた。

東山紀之を巡る報道などを垣間見ても、申し訳ないが、思わずリアリティを感じてしまう。

そんな東山紀之を井ノ原快彦が支えていく、この組み合わせであればバランスはとれると思う。

 

記者会見はどうしたって新たな事実もなく、大した成果もなく終わるものだ。

特にこの手の事件は被害者の告発が左右する。

新たな被害者が告発すれば事態は大きく変わる。

ゆえに、もうこれ以上はないだろうと思って取り組むしかないし、万が一東山紀之への疑惑が深まればすべてが水の泡になる。

そのあたりはどうなっていくのか。

この会見であれば納得がいくので契約を更新しようと思ったら、新たな報道が出てきたら、その企業はアホだと思われる。

1つの告白が事態を左右するからこそ、企業はより慎重にならざるを得ない。

望月衣塑子の振る舞いどうこうの話ではなく、本当におたくら大丈夫?という話だ。

そこのところは補償を実行し、1件1件解決を目指していくしかない。

本気で取り組んでいるところを見せていき、信頼を勝ち取るしかないだろう。

それを見て企業側は堂々と契約ができるように感じる。

1つの事務所のために勝負に出る企業はそんなにないだろう。

まさにゼロスタート。

あとは新事実や新たな告発などが出ないことを、ジャニーズを好意的に見る多くの人が思っていることだろう。


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