弱者男性の姫である檜山沙耶が西岡良仁と結婚するのはさほど驚きはない。
昨年熱愛が発覚し、その流れでゴールインしたのだから、別段驚くことでもないだろう。
しかし、何に驚いたかといえば、結婚直前にファンクラブを開設したことである。
檜山沙耶当人も文春にすっぱ抜かれたことは想定外だった様子で、報道の同日に行われた生配信で、報道に驚いたことを伝えている。
この口ぶりだと、正月あたりに発表する予定だったのではないかと感じる。
12月22日に「檜山沙耶さんと過ごす美食の冬」イベントというものが行われる。
1部と2部に分け、全席指定7,000円、宛名入り直筆サイン会参加券1枚付き、おまけにドリンク代500円かかる。
こういうイベントがあるのを分かって、その前に結婚を発表するのはとてもリスキーである。
仮に結婚することがわかっていても、12月22日までは何も言わないのがセオリーと言える。
SNS上では飯田圭織のバスツアーを思い浮かべた人が多く、自分もその1人だった。
ファンクラブ開設とファンイベント、これを結婚直前に行おうとしたのはなぜか。
もしかすると正月発表すらまだ早く、来春を想定した可能性まである。
最後のひと稼ぎなのか、それとも、単なる偶然のオンパレードなのか。
檜山沙耶に同情するのは、文春にリークされて、より悪者になりかねない状況になったこと。
もちろん最後のひと稼ぎというのが自分の妄想で、大多数はそんなことを思わないと言われればそれまでだが。
そもそも弱者男性の姫という言葉も、ファンがつけたわけではないので、檜山沙耶のファンの大多数は親のような気持ちで見てくれるファンかもしれない。
事実、文春報道の直後の生配信で、ファンの温かいコメントが多く、檜山沙耶が涙を浮かべるシーンもあったという。
すべてが偶然で、何の他意もなかったと考えるべきか。
文春もわざわざ生配信の日にぶつけなくていいだろうに。
まぁフリーアナウンサーならではのニュースなのかなと思う。