違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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赤坂ドリブンズがアタック25のMリーグ大会でパーフェクト|竹内元太の誤答から谷原章介の一言まで

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赤坂ドリブンズがアタック25でパーフェクト達成、しかし旅行は逃す(概要)

Mリーグ大会として放送されたアタック25で、赤坂ドリブンズチームが5年ぶり15組目となるパーフェクトを達成した。しかし、これまで緑パネルでパーフェクトを達成した人は全員旅行をゲットしていたにもかかわらず、今回は史上初めて旅行を逃す結果となった。特別回ならではの珍事件も含め、その顛末を振り返る。

Mリーグ大会ということもあり、久々にアタック25を見た。1時間は結構長く、前半は結構テンポも悪いのだが、今回はMリーグ大会というのもあってか、比較的気にならなかった。普通の一般人が精いっぱいリアクションをとる姿はただただ違和感しかないのだが、そこはタレント化が進むMリーガーとあって、全然見ていられた。まだ児玉清が司会をしていた時の芸能人大会は逆に見るのが耐え難かったので不思議である。

実はアタック25においてなかなかの事件

特別回というのもあってか、お手付きがなかった。最初はどうかと思ったが、これが意外とよかったというか、これぐらいでもいいのかなとも感じた。緊張感は薄らぐが、これはこれでアリだと思う。ただアタックチャンスの問題だけはお手付きあり。1回目のアタックチャンスでは「32年ぶりに写真集を…」と読み上げられ、セガサミーフェニックスの竹内元太が「岡田紗佳!」と答え、立たされてしまった。岡田紗佳本人が聞いたら大きな声を出しそうな間違え方である。ちなみに正解は「浅香唯」。浅香唯まで写真集を出すのかとため息が出てしまったのはここだけの話。

色んな展開の中、なんとこのMリーグ大会で緑の赤坂ドリブンズチームがパーフェクトを達成した。5年ぶり15組目、BS移行後初という偉業を成し遂げている。また出題者の沢木美佳子はアタック25に14年ほど出ているが、今回初めてパーフェクトを見届けた。このことはXで多少話題になっていた。なかなかの大事件が起きたことになる。

アタックチャンス前後から渡辺太が怒涛の正解ラッシュを見せ、パーフェクトがかかった問題だけ園田賢が答えるという状況。ちなみに渡辺太は「なぜ角を取らない」を谷原章介に言ってほしいと宣言し、アタックチャンスに正解したタイミングであえて角を取らず、言ってもらっていた。

Wikipediaには放送終了後数時間ながら、パーフェクト達成者の情報が掲載されているが、基本的に出身と性別のみ書かれており、「兵庫県 男性」と「埼玉県 男性」としか書かれていない。思えば、放送中、応援席にいたEX風林火山の「前監督」と赤坂ドリブンズの「監督」も肩書きだけ紹介されていた。名前を出してあげればいいのにとつい思ってしまった。

アタック25を見て少し気になったこと

谷原章介の司会ぶりは情報番組の生放送と打って変わって別段何も感じないのだが、二階堂亜樹に対して二階堂さんと言っていて、麻雀をそんなに見てないしやらないのかなとつい思ってしまった。二階堂は瑠美もいるので、亜樹さん・瑠美さんと呼ばれることが多い。

渡辺太に関しても、太さんと呼ばれることがほとんどの中、渡辺さんと呼び掛けており、それも少し気になった。自分自身がMリーグをよく見ているからなのだが。麻雀の点数の問題で誤答が連発するなど、おやおやというのもあったが、そんなものだったか。

応援コメントにEX風林火山と赤坂ドリブンズの残りの選手が全員出てたのに、BEASTXは鈴木大介が出ていないな、セガサミーフェニックスは佐野ひなこが出ていないなというのも気にはなった。むしろその2人を出した方が、あの人は将棋の棋士との二刀流でして…と言えるし、谷原章介も佐野ひなこが出てきたら反応しやすいだろう。それはスケジュールの問題だったんだろうが。

しかし、麻雀プロの大会でパネルを緑一色にしてパーフェクトを達成するなんて、これほどドラマチックなことはあるだろうか。なおこれまで緑でパーフェクトを達成した人は全員旅行をゲットしたのだが、今回初の失敗に終わっている。こういうデータは挙げればキリがない。

追記

パーフェクトがかかった問題で、アニメ「ぽんのみち」の舞台となった街を当てる問題があった。坂のある街というヒントが出てようやく園田賢が答えたのだが、実はそのアニメの主題歌を歌っていたのが中田花奈だった。そのため、なんで中田花奈は答えられなかったのかという疑問が噴出している。

アタック25でパーフェクトがかかっていると、別の人が阻止してしまうケースは多々あり、多くの人は「空気を読めよ」と思う。中田花奈がそれを思ったのかは知らないが、空気を読んだとしてもおかしくはない。誰も答えられないなら最後に私が答えますよという感じだったかもしれない。ただ坂のある街の時点で、別の人が尾道と答えても不思議ではなく、より最悪の事態も想定できた。

ちなみに初放送は2024年なので、忘れるとは到底思えない。もちろん、舞台となった場所を忘れる可能性もないとはいえないが…


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