「俺らが払った税金でぬくぬく生きてるんだろうが」とよくもまぁ言い放てたもんである。
私人逮捕系YouTuberがいたらもっと晒されていただろう。
こういう人間を私人逮捕したところで、勧善懲悪的なものが好まれる日本では歓迎されるのではないだろうか。
年齢を重ねてなお幼稚というのは、手に負えない。
こういう人間のために年金保険料を支払っているのかと言いたくもなる気持ちもわかる。
ただ、税金や保険料などに関して思うのは、あくまでもルールで決まっていて、ごちゃごちゃ言われるから、大人しく払うから黙っとけやという気持ちである。
文句あんのかコラ!という気持ちで毎月払っているから、税金や保険料の使われ方どうこうは別に何とも思わない。
俺たちの税金が!と言われたところで、嫌ならお前が公務員になるなり政治家になるなりせいよという話である。
別に自分らの税金でギャンブルをしているわけではない。
そりゃ無駄遣いもあるだろうが、致命的な無駄遣いはそうそう起きないだろう。
所得税減税などはやるならとっととせいよという話だし、確定申告をする人の場合、どのタイミングで所得税減税などを実感できるのかというのがある。
確定申告をする人は2月か3月に所得税を支払うわけだから。
6月に3万円が還付されるならいいんだろうが、まぁ面倒だろう。
断然2月ないし3月に申告する際に3万円を差し引くような形の方が断然いい。
住民税は年4回のどこかで1万円引きにしとけばいいわけで。
カットするなら社会保険料にしてくれ、インフレ手当を各世帯に配れなど、色々出ている。
ただ減税が議論される中で、支持率を落とすのは不思議といえば不思議だし、それくらいに毒されている部分もあるのだろう。
本当に減税は行われるのだろうかという素朴な疑問もある。
だったらやらねぇよ!と言い出すかもしれない。
どうせ倒れるならみんなが嫌がる倒れ方をしてやるよ!なんてマインドは勘弁である。
子どもは社会の宝だと思いますか?と高齢男性に話したらなんと返したか、気になる。
「憎たらしいペット」とでも返しそうだ。
犬や猫も人間の言葉を話さないから可愛いが、人間の言葉を話したら憎たらしいだろう。
しかしながら、この高齢男性に私人逮捕系YouTuberが身柄を拘束する事態になったらどうなったか、想像するだけでも面白い。
よくぞ周囲の人らは手を出さずに乗り切ったと思う。
人が人なら手を出してしまうだろう。
まぁ高齢男性も暴言にとどめ、手を出さずに乗り切るだけの理性はあったということだし。
その理性があるなら、我慢すればよかったのに。