競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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中途半端な美男美女の性格が悪くなるのは必然であり致し方ない


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性格が悪いとはどういう人か、色々調べてみると、「自己中心的」、「自分を軸に地球が回っているような感覚」、「他責思考」、「他人を見下す」など色々とある。

少々のイケメンや少々胸が大きい女性など、どちらかといえば中途半端、中の上ぐらいの美男美女は比較的性格が悪いのが多いのかなと思う。

性格が悪いのはお前だろ!という話はごもっともであり、自分の場合は底意地が悪い方なので、どちらがタチが悪いかといえば後者であることも重々わかっている。

あと、中途半端な美男美女も世間では勝ち組になりやすいので、弱者男性の遠吠えとして見下しながら読んでいただければと思う。

 

なぜ中途半端な美男美女の性格が悪くなりやすいかといえば、努力せずとも異性をゲットできるというのが大きい。

髪の毛がロングの子がショートにバッサリと切っただけで、注目を集めることがある。

たったそれだけで男が群がるとすれば、「男ってチョロイな」と多くの女性は思うだろう。

胸を強調するだけで男たちの視線が釘付けになれば、「男ってバカだなぁ」と普通の女性は男を見下すだろう。

 

だから、性格が悪い人を見ても、「生い立ちがそうさせるのだろう」とか、「そりゃ少しばかり顔がいいからだろう」とか、その程度にしか思わない。

性格が悪くなるのは必然という環境に身を置いたのだから、ある種致し方ない。

これは「少しばかり頭がいい」とか、「少しばかりお金を持っている」とか、そういうケースでも当てはまる。

何かが少しばかり優れている人は性格が悪くなりやすい。

ちょっと何かができるから、何もしていない人より優位に立ちやすい。

コスパよく優位に立てるツールを持ち合わせる人の性根が腐るのはそりゃそうだろうとしか思わない。

性格が悪い人は、何かが多少できる人、もしくは生い立ちに何かある人。

まぁ、そんな人がほとんどだから、人間ってのは基本的に性格が悪い動物なのかもしれない。

性格が悪いにも色んな種類があるので、その中で「相性のいい性格の悪さ」が見つかればいい。

同じ性質の性格の悪さであれば、少なくとも仲違いはしにくい。

仲違いするのは、違う性質の性格の悪さを持ち合わせているケース。

利害が一致するような性格の悪さであれば、勝ち組まですんなりいくだろう。

人間はどこかの部分においてはクズだと思う。

それは異性なのか、金なのか、潔癖症なのか。

そんな感じに他人を見ていくと、みんな似た者同士だなと思える。

他人に欠点を指摘されたとて気にする必要はない。

指摘してきた奴にも欠点があり、得てして指摘されるとムキになる。

「クズほど他人の至らないところを指摘するもんだよなぁ」と思えば、精神的に優位に立てる。

そんなことをブログにまとめる自分が矯正不可能な性格の悪さなのは重々把握している。

何ももってないし、何も優れていないのに。

でも、そう思うと人生少しは楽に生きられる。

聖人として生きようとするから辛くなるのであって、クズを認識して生きれば意外と人生は楽に生きられる。

性格が悪いというのは、自分はいいことだと思っている。

それを認識して割り切って生きる人は、自然と魅力がある。

みんなそこを目指せばいいのに、常識人ぶってしまう。

なんだかもったいなぁといつも思う。


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