競馬
前走クラス別 1勝クラス ・過去10年で6勝だが、過去10年で92頭も出走しており、数字的には重賞組と変わらないとみるべき。 ・アザレア賞や大寒桜賞など特定のレースで結果を出すケースが目立つが、おおよそ前走2200メートル以上の特別戦を使っている。 ・過…
aroaukun.hatenablog.com 該当馬なしだが、面白そうなのはエリカヴィータだとか、シンシアウィッシュは相手なりに走りそうだとか、パーソナルハイはいくらなんでもローテが厳しいとか。 こうも毎回馬券圏内に入る馬を言及するくせして、最後に選ぶのが箸にも…
aroaukun.hatenablog.com 穴馬の傾向で触れたが、アナザーリリックも複数該当していた。 ただあくまでも穴馬の傾向なので、この中ならばとサンクテュエールにし、結果的にチョイスミス。 アナザーリリックは毎レース休み明けみたいな感覚で走っており、相手…
※新潟開催だった2011年、2021年を除いた福島開催の過去10年の傾向 中山牝馬ステークス組の傾向 ・過去10年で9勝、もはや中山牝馬ステークス組の傾向をつかめば、おおよその来る馬はわかる。 ・福島牝馬ステークスで連対する馬の条件は、中山牝馬ステークスで…
前走クラス別 前走1勝クラス ・過去10年で7勝とフローラステークスのトレンドであることは確かだが、ここ数年はやや弱い。 ・過去10年で馬券圏内は14頭だが、そのうち前走1着は8頭。残り6頭の中で4頭が2番人気以内もしくは2着以内。 ・中山や阪神を使ってい…
aroaukun.hatenablog.com 地方馬と中央馬の傾向でピックアップできたのは4頭だった。 その中の3頭で馬券圏内を独占した。 もっと言えば、1着から4着まですべて独占していた。 完璧なデータをお届けでき、データの有益さを示すことができた。 なのに、これを…
地方馬の傾向 ・地方馬は過去10年で4勝2着6回3着5回、中央馬とほぼがっぷり四つ。中央馬が3着まで独占したのは過去10年で2回と、交流重賞では少ない部類。 ・前走大井の南関東重賞で3番人気以内。着順は問わないが、1秒程度の負けまで。 ・大井の南関東重賞…
オジュウチョウサンが素晴らしい走りをし、多くの人が感動した。 残念ながら売り上げにはつながらなかったが、これは致し方ない。 好敵手となるような相手がいなかった。 いつまでも9歳、10歳、11歳の馬たちがいずれ注目度は落ちる。 地方競馬を好きになった…
aroaukun.hatenablog.com ビーアストニッシドにしたのは別に後悔していない。 今日の皐月賞に馬券を当てる選択肢は1つもなかった。 まぁいつものことだ。 木村哲也厩舎は有力馬が多く、チャンスはあるだろう。 不倫で干される世界もあれば略式起訴で前科がつ…
aroaukun.hatenablog.com 中山グランドジャンプを現地観戦するのは2019年以来3年ぶりだった。 2年前は無観客開催、昨年は指定席のみの発売と巡り合わせが悪く行けずじまい。 今年は運よく入場でき、現地で競馬を楽しんできた。 オジュウチョウサンと同じ位置…
前走レース別 阪神スプリングジャンプ ・過去10年で5勝、すべての指標がよく、無視厳禁。 ・1番人気1着馬は過去10年で4勝2着1回。その多くはオジュウチョウサンだが、去年メイショウダッサイが引き継ぐ形に。 ・2秒以内の負けが1つの目安だが、1着馬の存在が…
前走トライアル別 スプリングステークス ・過去10年で2勝だが、共同通信杯やホープフルステークスからの直行が成績を残しており、なかなかに寂しい。 ・過去10年では2着以内が絶対条件。以前は3着以下でも馬券になっていたが、傾向は変わっている。 ・コンマ…
aroaukun.hatenablog.com 調教の動きからウォーターナビレラを本命にしていた。 意外に人気になってしまい、これではおいしくないからとフォラブリューテにしようと少し考えていた。 ただ変えて失敗するのはギャンブルあるある。 おいしくなくても着実に増や…
85年ジャパンカップある男が言った競馬に絶対はないがその馬には絶対がある勝利よりもたった3度の敗北を語りたくなる馬シンボリルドルフ永遠なる皇帝その秋日本は世界に届いていた全世界を席巻せよジャパンカップ — JRA CM bot (@jra_cm_bot) September 8…
前走レース別 チューリップ賞 ・過去10年で5勝、GⅡに昇格するなど桜花賞のステップレースとしての存在感が強い。 ・前走1着馬は前走2番人気以内であることが条件で、伏兵馬の勝利だと信頼度が落ちる。 ・前走1番人気馬は大敗を喫していても本番では巻き返す…
aroaukun.hatenablog.com 本命はヒシイグアス、面白いのはアリーヴォと書いていた。 結局この2頭の単複にした結果、アリーヴォがなんとか引っかかった。 ヒシイグアスの鞍上が決まるまでが結構消極的な流れだったという。 そしてアリーヴォの調教での動きが…
aroaukun.hatenablog.com aroaukun.hatenablog.com 競馬場の達人では、ほとんどの回は達人とは言い難い出演者がお送りしている。 たまにすごいと思える回もあるが、ツッコミを入れたくなる回が多い。 しかし、この人の考え方、買い方は参考になる!と学びに…
グリーンチャンネルで放送されている競馬場の達人。 番組の入れ替わりが激しいグリーンチャンネルにおいて、競馬場の達人は長寿番組だ。 「競馬が大好きな芸能人」が「達人」として競馬の面白さを伝えるのがこの番組の醍醐味とされている。 しかし、競馬場の…
前走クラス別 前走GⅡ ・過去5年で11頭が馬券に絡んでおり、前哨戦を使っている馬が強い。 ・11頭の中で前走GⅡ1番人気1着だった馬は4頭。 ・11頭の中で前走3番人気以内だったのが10頭、例外はモズベッロのみだが、本番は重馬場。 ・1秒以上の負けからの巻き返…
www.yomiuri.co.jp 笠松競馬場での騒動は、競馬関係者が数多く処分され、追放されたことで一応解決していた。 しかし、処分を下すまでのプロセスがまずかったために、元騎手の処分が取り消される判決が出てしまった。 1人は復帰を希望し、恐らくもう1人は体…
aroaukun.hatenablog.com 穴馬は多くいるから、相手を絞れないとデータを見ながら思っていたので、ナランフレグの勝利は想定していた。 ただキルロードがいかんせん読めなかった。 芝1400メートル以下でのオープン特別3勝以上など、データの切り方によっては…
aroaukun.hatenablog.com aroaukun.hatenablog.com まず、ドバイゴールデンシャヒーン、狙い方は間違っていなかった。あとはもう少し地元馬の中で精査をすればよかったので、この時は、しめしめと思っていた。 もちろんこの前にバスラットレオン、坂井瑠星の…
前走クラス別 前走GⅢ ・過去10年で8勝と圧倒的。 ・シルクロードステークスが4勝、阪急杯が3勝、オーシャンステークスが1勝。 ・シルクロードステークスに関しては昨年今年と中京1200メートルの開催なので、巻き返すような展開がないと見ていいだろう。 ・阪…
海外競馬のGⅠは斤量減と高レーティング馬が来やすい。そこで馬券発売される4競走の中で、斤量減と高レーティング馬をまとめた。 ドバイゴールデンシャヒーン 斤量減の馬 ミラース 59→57キロ モバーデル 58.5→57キロ 高レーティング馬 ドクターシーヴェル 119…
aroaukun.hatenablog.com ノーバレンダではなく、ノーヴァレンダ。 今日確かめた時に、ノーバレンダと書いてあって、それで嫌な予感が。 ノーヴァレンダが前に行くのはわかってはいたが、追走義務違反じゃないかと思うくらい後ろがけん制し放題。 そりゃない…
前走中央組 ・過去10年で3勝と少し苦戦気味。 ・フェブラリーステークス2勝、東海ステークス1勝で、3着以内まで広げるとチャンピオンズカップやアルデバランステークスが入る。 ・重賞でまとめると、5番人気以内だった馬もしくは1秒以内の負けで5着以内。 ・…
aroaukun.hatenablog.com ようやく本命が1着に来たので、いやはやよかったという思いがある。 しかし、ここまで層が薄いと重賞組を嫌うべきではなかったかという思いもある。 個人的には旨味のある馬を探しておいしくいただきたい。 しかし、データを突きつ…
前走クラス別 新馬未勝利 ・過去10年で4勝。他の3歳重賞では新馬未勝利組の出番は少ないが、ここは傾向が異なる。 ・新馬組は2勝だが、前走の人気は不問。できればコンマ1秒以上の差はつけて勝っておきたい。 ・未勝利組も2勝。過去10年で6頭が絡む中で4頭が…
aroaukun.hatenablog.com aroaukun.hatenablog.com スプリングステークスに関しては、おおむねデータ通りだったと言える。 ただ京成杯4着ってどうなの?とアライバルを軽視した結果、痛い目を見ただけだ。 この判断は後悔がない。 置きに行った予想をして、…
高松宮記念の週、オールスター感謝祭の週にドバイミーティングが行われることが多い。 競馬ファンからしても、この週は感謝祭のようなものである。 ドバイミーティングを日本で「合法的に」購入できるのはドバイゴールデンシャヒーン、ドバイターフ、ドバイ…